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日緬ニュース/ 2017 2016 2015
日緬ニュース・2016/ 12~1
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日ミャンマーニュース・2016/12~1
日本の歴史と日本の将来
2016・11・26 産経ニュース 
旧日本兵遺族、ミャンマーの激戦地で桜を植樹

「記事内容」
第二次大戦中にミャンマー中部バゴー地域で戦死した旧日本兵の遺族が25日、現地に桜の苗を植え慰霊碑を建立した。
ミャンマーの宗主国だった英国の軍などと交戦し、旧日本軍部隊の多くが亡くなった激戦地。
地元住民らと共に犠牲者の死を悼み平和を祈った。
遺族は愛媛県出身の会社役員西原賢次さん(67)。
海軍兵だった同県生まれの叔父勝幸さん=当時(20)=は1945年8月、タウニゴン村で戦死した。勝幸さんが所属した部隊は3日間の戦闘で約400人が命を落としたという。
遺骨は見つからず、代わりに石が入った木箱が勝幸さんの実家にあった。
勝幸さんの母が毎日仏壇に線香を上げる姿を幼い頃に見た西原さん。「叔父が亡くなった場所に行ってみたい」と思いを募らせ、愛媛ビルマ会などの賛同を得て植樹と慰霊碑建立を実現した。
 
※既に靖国神社にお戻りと思いますが、安らかにお休みください。
大和民族は将来、必ず素晴らしい日本を復活させます。
要注意・アウンサン・スーチー
2016・11・7 遠藤誉 東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士、中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任
スー・チー氏の全方位外交と中国の戦略
「記事抜粋」
ミャンマーのスー・チー国家最高顧問が11月1日に来日したが、その同じ日にミャンマーの国防軍総司令官が訪中し習近平主席と会談。
これが何を意味しているのか、中国とミャンマーの思惑を、日本との関係において読み解く。
  ◆スー・チー氏の全方位外交
11月1日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問兼外相が来日し、安倍首相と会談した。
2016年3月30日に実質上のスー・チー政権が誕生し、スー・チー氏が外相だけでなくミャンマーの国家最高顧問に就任すると(4月6日に国家顧問就任)、中国の王毅外相は間髪を入れずにミャンマーを訪問し、スー・チー政権誕生以来、最初の外国の高官としてスー・チー氏と会談した(4月5日)。
なぜなら中国はかつて、ミャンマーの軍事政権を応援していたからだ。
その歴史は長く、中国の国共内戦(1945年~49年)で共産党軍に敗北した国民党軍の一部が雲南省を経由してミャンマー(当時のビルマ)に逃れると、その国民党軍をやっつけるために、中国の共産党軍(中国人民解放軍)はビルマ共産党軍を支援して、ビルマで少数民族の武装勢力を巻き込みながら紛争を続けた。
つづく
  ◆日米中の間で――ドゥテルテ氏にも似た“漁夫の利”外交か?
実は今年4月5日に中国の王毅外相がスー・チー氏と会談すると、その1カ月後の5月3日に日本の岸田外相がミャンマーに飛びスー・チー氏と会談している。
この時点では、「スー・チー氏の、ASEAN(東南アジア諸国連合)以外の国の最初の訪問国は日本になるだろう」と日本は期待し、「日メコン連結性イニシアティブ」など多くの経済的および人的支援を約束している。
ところが中国もまた早くから戦略的にスー・チー氏に外交攻勢をかけていた。
つづく
  ◆スー・チー氏訪日に対する中国の分析
スー・チー氏が11月2日、安倍首相と会談し、日本側から今後5年間で官民合わせ8千億円規模の支援を得ることを取りつけたことに関して、CCTVは「メディアの焦点」という番組で、以下のように分析している。
  ●日本は自国の財政難を顧みず、中国と競争するために、中国が投資した国の後を追って無理して投資している。
日本の国家予算の3分の1から半分が国債発行により賄われているというのに。
  ●日本の支援の質は低い。支援の90%が円借款で、日本産の製品を購入しなければならないという制限が付いている。
  ●日本の対ミャンマー貿易額はわずか18億ドルだが、中国の場合は147億ドルで、日本の数倍。これに勝てるはずがない。
  ●中国がアフリカに投資すると日本もアフリカに、フィリピンに投資するとフィリピンにという形で、日本は中国を追いかけてきているが、これは冷戦構造的考え方で、日本は必ず失敗する。
これらに対してネットでは、「習近平が外国の首脳と会談すると怖い。
われわれ国民の税金をばらまくことしか考えてないからだ。日本は中国のように腐敗で巨額の金額が消えていかないし、貧富の格差も中国ほどひどくないだけ、まだ良いんじゃないか?」という趣旨のコメントが少なからず見られた。
  ◆ミャンマー国防軍ミン・アウン・フライン総司令官の訪中
スー・チー氏が1日、羽田空港に到着したそのころ、一足先に北京空港に着いていたミャンマー国防軍ミン・アウン・フライン総司令官は、人民大会堂で習近平国家主席と会談を行っていた。
その様子は、中央テレビ局CCTVで大々的に報道された。
中略
日本は対ミャンマー戦略で、スー・チー氏のこういった側面も、きちんと押さえておく必要があるだろう。
(なお、中国政府側の見解に対する筆者のコメントは、長くなり過ぎるので、ここでは控えた。こういう事実があったことをお伝えするのに留めることとする。)
産経新聞の国際貢献
2016・5・22 産経ニュース 【明美ちゃん基金】 天晴れ、産経グループ !
内科チーム5人ミャンマーで医療支援 22日に出発

「記事内容
国内外の心臓病の子供たちを救う「明美ちゃん基金」(産経新聞社提唱)の医療団5人が22日、ミャンマーの国立ヤンキン子供病院で医療支援を行うため日本を出発する。
治療は23日から始まり、同病院の医師らと協力して心臓病の子供へのカテーテル治療を27日まで行う。
ミャンマーに医療団を派遣するのは昨年9月に続き2回目。
医療団は東京女子医大循環器小児科の中西敏雄前教授らカテーテル治療や超音波検査を行う医師5人で、今回は外科手術は行わない。
NPO法人「ジャパンハート」のヤンゴン事務所と協力し、ヤンキン子供病院でカテーテル治療を担当するキン・マウン・ウー医師らとともに、現地の子供を治療する。
治療チームを率いる中西前教授は「患者の治療はもちろんだが、今回の最大のミッションは現地医師の教育。現地からも教えてほしいとの要望は大きく、エコーを使った診断と治療の両方で教育を行いたい」と意気込みを語った。
ミャンマーでの医療支援は昨年から5年間の予定で行われ、医療団が年1~2回、現地で治療や教育に当たるとともに、現地医師を日本に招き研修も進める。
2016・4・13 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
ジャーナリスト・井上和彦 「今でも一番の親日国」ミャンマーに流れる「日本軍への恩」
「記事抜粋」
  「スー・チーさん大好きです。新政権に期待しています」。
新政権誕生前夜、ミャンマーには喜びの声が溢(あふ)れていた。
昨年11月の総選挙で、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝し、半世紀続いた軍主導の政権から文民政権が誕生した。
だがそれでも、息子が英国籍であるため、スー・チー氏は憲法の規定で大統領になれない。
そこで側近ティン・チョー氏が大統領に就任し、自らは外相、大統領府相の2閣僚を兼任するほか国家顧問の要職に就いた。
  ≪アウン・サンと鈴木大佐≫  ≪教えられない日緬協力の史実≫  ≪安全保障分野の関係強化を図れ≫
中略
ミャンマーが民主陣営にくみすることは日本の安全保障にとって極めて重要だ。
中国はミャンマーでの影響力行使を通じインド洋への進出を狙う。
それは日本のシーレーンの深刻な脅威となる。
日本は政府開発援助(ODA)はもとより、安全保障分野でも、緊密な関係強化を図っていくべきだ。
いま、日本とビルマの軍事協力を蘇(よみがえ)らせるときである。
 
※井上さんの【正論】に異議あり! スーチー氏はイギリス育ち、反日であることをお忘れか? ミャンマーは本来、軍政の方がシナとの対立軸がハッキリしていた
日本に対するミャンマー国民とスーチー氏の
感情に大きな違いがあるのだが・・・
ミャンマーはスーチー政権と言ってもいいが、
要注意、軍政時代中止したシナのダム建設が既に、再開された模様、スーチー氏のミャンマー売りが既に始まっており、今後加速するだろう。
インドも迷惑するだろう。
2016・3・24 チャンネル桜 重要動画  正論が語られているいい動画・必見
【防人の道NEXT】今、ミャンマーで起こっていること~今後の日本との関係-寺井融氏に聞く[桜H28/3/24]
「コメント」
日本初の自衛隊情報番組「防人の道 今日の自衛隊」の後継番組として、自衛隊や安全保障に関するテーマや取材レポートなど­を、随時お送りしていきます!
今回は、NPO法人アジア母子福祉協会常務理事の寺井融氏をお迎えし、長年に亘るミャ­ンマーとの親交や分析を元に執筆なさった新著書『本音でミャンマー』をご紹介しながら、入閣が想定されているアウンサンスーチー氏と政権との関係性や、同国がこれまで歩んできた道のりと今後の国際社会における戦略、そして、我が国の関わり方などについて、お話を伺います。
キャスター:濱口和久・色希
ゲスト:寺井融(NPO法人アジア母子福祉協会 常務理事)
テーマ:今、ミャンマーで起こっていること~今後の日本との関係
 
※日本は反日スーチーに注意が必要である。
2016・2・3 産経ニュース マンダレー(ミャンマー中部)=吉村英輝 【ミャンマー情勢】 
スー・チー氏が日本など主要11カ国の大使召還、独自外交展開へ
「記事内容抜粋」
ミャンマーの週刊誌「トゥモロー」(2日発行)は、ミャンマーで次期政権を主導する国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が、現大統領のテイン・セイン氏に、主要11カ国の全大使を交代のため呼び戻すよう要求したと伝えた。
ノーベル平和賞受賞者で欧米などに支持されるスー・チー氏は、大使も入れ替え、独自外交を早期に展開する姿勢とみられる。
昨年11月の総選挙での圧勝後、スー・チー氏はテイン・セイン氏と数度にわたり会談し、円滑な政権移行を確認した。
同誌は、NLD関係者の話として、この会談の中でスー・チー氏が、テイン・セイン氏が任命した主要大使全員の交代を告げた、と報じた。
中略
豊富な海外人脈を生かし、国際社会の支援を受けながら、新政権を軌道に乗せる思惑がありそうだ。
一方、ミャンマーの新議会は3日、上院で初日の審議を行い、NLD所属で少数民族カレン出身のマーン・ウィン・カイン・タン氏を議長に選出。
同氏は就任演説で、民主主義の実現に「平和、法の支配、国民融和が重要だ」と強調、多民族国家の団結を訴えた。
副議長には少数民族政党のアラカン民族党(ANP)からエイ・ター・アウン氏が選ばれた。
上下両院の正副議長4人のうち、3人が少数民族出身となった。
 
※スーチは党首とは言え選挙で選ばれている訳では無い
まるで
文民の独裁者がミャンマーを乗っ取ったようである。
2016・1・31 産経ニュース 共同 
ミャンマー政府と日揮連合、ヤンゴン新空港計画の大枠で合意 総額1800億円規模
「記事内容抜粋」
ミャンマー政府は30日、最大都市ヤンゴン近郊の新空港建設をめぐり、プラント建設大手、日揮などの企業連合と建設計画の大枠で合意した。
総事業費約15億ドル(約1800億円)とされる大型インフラ案件で、正式受注に向けて前進した。
ミャンマー政府は、ヤンゴンの北に位置するバゴー地域でハンタワディ国際空港の新設を計画。
2014年、日揮やシンガポールのチャンギ国際空港グループなどの企業連合が優先交渉権を取得した。
新空港は年間1200万人が利用可能で、総事業費の半額程度を日本の政府開発援助(ODA)で賄いたい意向だ。
運用開始予定は、当初の18年から22年にずれ込んだ。
新空港とヤンゴンを結ぶ交通網も未発達で、国際協力機構(JICA)がODA拠出に向けた調査を進める。
 
5,000億円くれてやって、この程度で良しとするなよ。
スーチー独裁始まる
2016・1・30 産経ニュース シンガポール=吉村英輝
スー・チー氏、新議会の正副議長人事案を公表 軍系や少数民族も起用
「記事全内容」
ミャンマーの次期政権を担う国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首は28日、2月1日に始まる新国会で選出する上下両院の正副議長候補の人事構想を明らかにした。
首都ネピドーで当選議員らに公表した。
議長候補はいずれもNLDメンバーで、下院はスー・チー氏側近のウィン・ミン氏、上院はマーン・ウィン・カイン・タン氏。
副議長候補には、下院が軍系の現与党、連邦団結発展党(USDP)から、上院は西部ラカイン州の少数民族政党アラカン民族党(ANP)から、それぞれ選ばれる。
ウィン・ミン氏以外の3人は少数民族の出身。
主要民族のビルマ族以外と選挙で大敗したUSDPからの登用で、「国民融和」姿勢を打ち出す狙いとみられる。
NLDは昨年の総選挙で、上下両院の過半数の議席を獲得しており、人事案は賛成多数で承認される見通しだ。
 
※反日スーチ党首は真の民主主義を目指すのか? 懸念があるのだが・・・
2016・1・28 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
ミャンマー支援の一層の強化を 日本財団会長・笹川陽平
「記事内容抜粋」
昨年11月の総選挙で最大野党・国民民主連盟(NLD)が大勝したミャンマーの新政権の発足が目前に迫った。
次期大統領の候補者名はまだ明らかになっていないが、誰が大統領になろうと新政権の最大の課題が国民和解と民主化、経済発展にあることに変わりはなく、日本に対する期待も極めて大きい。
  和らぐ国軍の警戒感  スー・チー氏の指導力に期待  積極的平和外交のモデルに
中略
総選挙と前後して、一部メディアは政権による不正選挙や、大敗に反発した国軍が動く可能性を指摘した。
この国ではこのような事態がもはや、起こり得ないところまで民主化が進んでいる。
日本は引き続き、ミャンマーに手厚い支援を続けるべきである。
それが、安倍晋三首相が目指す積極的平和外交のモデルともなる。
 
※笹川氏は日本企業のミャンマー進出に懸念を抱いていないが・・・ツスーチー女史は反日、韓国のパククネ大統領とホボ同じ立場、しかも反日英国育ちの英国人ときている。
本当に大丈夫だろうか?
2012・3・15 ユーチューブ 重用動画 
★アウン・サン・スー・チーの実像
「コメント」
【平成24年2月21日(火) 第94回志士経営者倶楽部早朝勉強会KKRホテル東京(旧竹橋会館)にて】
日本を含めた西側マスゴミは ミャンマー軍政(軍事政権)=悪   アウンサン・スーチー=正義  みたいに書き立てていますが、それは事実では無く、 現ミャンマー軍政は過去のイギリス植民地時代に行われたイギリスによるミャンマー人に対する屈辱の記憶から 欧米(アメリカ)という外国勢力により操られ迎合している売国奴のアウンサン・スーチー勢力から国家を護る為にやむを得ず軍政を敷いているのです。
つまり、 ミャンマー軍政=悪  アウンサン・スーチー=正義  という図式は、日本を含めたCNNやBBCといった欧米メディアによる捏造偏向報道であって、本当はその逆なのです。
 
※山口元大使の様な正義心を持つ日本人がもっと表に出て事実を語って欲しいものだ
2009・8・17 チャンネル桜 重用動画 
【山口洋一】ミャンマー情勢とアウンサン・スーチー女史の実像[桜 H21/8/17]
「コメント」
アウンサン・スーチー氏に有罪判決を下したことで、ミャンマー軍事政権が欧米から批判を浴び、日本のメディアもそれに合わせるかのように、「軍事政権」と「民主化」を対比させた表層的な事象しか伝えていないが、ミャンマーという国の実情とスーチー氏の実像とは、果たしてどのようなものなのか? 95年から駐ミャンマー大使として赴任しておられた山口洋一氏をお迎えし、挑発的に法令違反を繰り返しているのは善玉スーチー氏の方であるという事実や、現地の刑務所を視察しての悪玉軍事政権への印象、そして、ミャンマーなりに段階を踏んでいる民主化への道程を国際社会が尊重すべきであることなどについて、お話を伺います。